教育方針・レッスンスタジオ

私たちの目指す教育と提供サービスについて


 遊ぶように考え、迷いながら描く。
 そのプロセスが子どもを未来に連れていく
 

 

studio3coreは
「遊び」を学びの原点と捉えるアート教室です。

 子どもが夢中になって手を動かし失敗をくり返しながら
自分だけの表現に出会っていく。 

評価ではなく、意味のないことに意味を見つける力。

 それこそが、正解のない未来を生き抜く創造力になると
私たちは信じています。 

 

1. うまく描くより、“自分を見つける”場所へ

子どもが「どう描けばいい?」と聞いたとき、
 studio3coreでは、こう答えます。
 ――「どう描きたい?」

正解を教えるのではなく、感性を引き出すこと。
 子どもが自分自身に出会う時間を、何よりも大切にしています。


2. 「失敗」は“止まる”ことではなく、“育つ”こと

うまく描けない。思い通りにいかない。
 そのたびに、子どもたちは手を止めず、また描く。

studio3coreでは、失敗を「進化の証」として受け止めます。
 線を引き直すたび、色を塗り直すたびに、子どもは少しずつ、自分になっていくのです。


3. 「遊び」が、いちばん深い学びになる

子どもが夢中になって手を動かすとき、
 そこには「こうしたらどうなる?」「もっと面白くできる?」という問いが自然に生まれます。

studio3coreでは、遊びを“余白”ではなく、“思考と表現の核”として捉えます。
 遊びこそが、子どもの考える力と創造性を育てる土壌だから。


4. 教えるのではなく、引き出す

「どうしたらいいと思う?」――その一言から、子どもの世界は広がっていく。

studio3coreの講師は、知識を教える存在ではありません。
 子どもたちとともに迷い、発見し、寄り添う「問いの伴走者」です。


5. アートが育てる、安心と自由の居場所

家庭でも学校でもない、もうひとつの“自分になれる場所”。

比べられない、縛られない。
 studio3coreは、子どもが「自分でいていい」と思える空間をつくります。

安心があるから、自由になれる。
 自由だからこそ、本当の表現が生まれるのです。



studio3core
運営管理:株式会社ワクリエイト

 

studio3coreが育む

3つのコア


Creative

-つくることで、“自分”に出会う

完成よりも過程。正解よりも実験。
 studio3coreでは、子どもが自分の内にある「描きたい」「やってみたい」という衝動を信じ、
 それを自由にかたちにしていくプロセスを何より大切にしています。

創造とは、自分自身を知っていく旅。
誰かのまねではない、自分の“答えのない表現”がここにあります。


Communication 

対話が、世界とつながる力になる

友だちとの気づき合い。
 講師との対話。
 そして、自分の感情や発想と向き合う内なる会話。

studio3coreでは、表現を通じてコミュニケーションが生まれ、
その対話の積み重ねが、子どもの世界を広げていく
と考えています。


🚀 Challenge 

 失敗しても、やり直せるから挑戦できる。

挑戦とは、“うまくやる”ことではない。
 「やってみたい」と思った自分を信じて、一歩踏み出すこと。

studio3coreでは、うまくいかないことも含めて、挑戦の価値を認め合う環境をつくり、
子どもたちの「やってみよう」をそっと支えます。

1Fスタジオ

北欧のデザインを取り入れたスタジオです。
イベントやレンタル、バレエレッスンを中心に使用しています。
イベントやレッスン時は道路側のドアよりご入場ください。

2Fスタジオ

1Fよりも大人向けにデザインされた
アートスタジオです。
レッスン時は建物左手入口より
階段を使って2階に上がってください。